ランチェスター戦略とは?【中小企業が大企業に勝つ方法】

フリーター向け

中小企業が大企業に勝てるの!?

その方法が知りたい!

この記事では経営戦略の『ランチェスター戦略』について解説します。

ランチェスター戦略をうまく使えば中小企業が大企業に勝つことが可能です。

ビジネスマンには必須の知識なので是非参考にしてみてください。

また就活にも応用できます。


はじめまして!

20代後半のフリーターから中小企業に入社後、2年で係長に出世したtoreと申します。

さて、軽く自己紹介をしますと

私は大学院卒業後バイトを転々としたあと中小企業の営業職に採用され、

わずか2年で係長に出世し崖っぷちの人生から這い上がりました。

そんな私が「ランチェスター戦略」について解説していきます。


ランチェスター戦略とは?

CHECK

ランチェスター戦略とは、他とは差別化し、集中し、『小』が『大』に勝ち一番をとる戦略のこと。

日本の企業数から見る中小企業の比率は99.7%を占めています。

その中で中小企業はかなり不利な戦いを強いられています。

「大企業に勝つか」「一生大企業の下請けに成り下がるか」「倒産するか」

ここに一石を投じ「大企業に勝つ」ための方法を見出したのが

『ランチェスター戦略』です。

 戦国時代からランチェスター戦略は使われていた

皆さんご存知の「桶狭間の戦い」です。

この戦いでは2万人の戦力を有する今川軍に、

わずか2千人の戦力しかいなかった織田信長が勝利するというストーリーです。

これはランチェスター戦略が見事にハマった戦です。

織田軍勝利のポイント

・2千人の戦力を局地的に集中させた

・敵が油断している悪天候時に一気に攻めた

・敵将・今川義元の首をとることだけに全勢力を注いだ

今川軍の足元をすくうような一極集中な攻め方です。

ランチェスター戦略の事例:ピーターパン

千葉県にあるパン屋・ピーターパンはパン屋3店で年商1億8千万円、

ピザ屋のフランチャイズにも加盟していてピザ屋5店で3億6千万円の売上がありました。

しかし全体売上の3分の2あったピザ屋の本部の方針と考えが合わず脱退しました。

その後「地元で一番のパン屋を目指す」と決意し、徹底的な差別化、一点集中をしました。

ピーターパンのランチェスター戦略

・常に焼きたてのパンを提供する

・販売価格を他店より1割安くする

・店舗を3店に増やし陣地を取った

パンは当然ながら焼きたてのパンがよく売れます。

そして価格を他店より1割安くすることで集客しました。

パンはよく売れ回転率が上がることで「薄利多売」で利益をあげることができました。

店舗を3店に増やし三角形の陣地を作ることで、

囲まれた地域は「地盤化」します。いわば陣地をとることです。

これにより「地域No.1」のパン屋となり、

結果として年商10億円を売り上げるパン屋となりました。

ランチェスター戦略立案のポイント

POINT

・自社の武器を分析する

・大手が侵略していない市場を狙う

・自社リソースを一極集中させ一気に攻め込む

自社の武器を分析する

まず自社の強み(武器)を分析してください。

強みのない市場に攻めてもコストの無駄遣いになるだけなので

自社が戦える武器はなにかを徹底的に分析しましょう。

大手が侵略していない市場を狙う

ランチェスター戦略は大手の足元をすくい一気に攻め込む作戦です。

大手が手を出していない言わば「ブルーオーシャン」な市場を見つけましょう。

自社リソースを一極集中させ一気に攻め込む

市場を見つけたら自社のリソース(人・物・金)を集中させましょう。

幅広い分野に投資している場合は他を切り捨て、

攻め込むと決めた分野に全て投資しなければなりません。

何故なら、徐々に投資をしていては大手に気づかれて真似されてしまうからです。

強者(大手)のような市場のトップに君臨するものの戦略は

基本的に『真似て、圧倒的資源で制圧する』ことです。

自社の戦略を見抜かれてしまっては圧倒的な資源で買収され幕を閉じてしまいます。

まとめ

ランチェスター戦略まとめ

・徹底的に差別化する

・自分の武器を見つける

・リソースを一極集中させる

・一気に攻め込む

以上がランチェスター戦略の概要でした。

就活生でも他の就活生と自分を差別化し、

自分の武器を持って就活に挑みましょう。

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